令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々へ、心よりお悔やみ申し上げます。
また、今もつらい思いをされておられる方々へお見舞い申し上げます。
今回の大地震で、私が今までも、そしてこれからもやりたいことがはっきりしました。
お子さんの命を守るために
リスクウォッチは、日本の幼児教育を変えたい!と思っています。 現状では、「子どもの命は大人が守る!」と思われている方が多いと感じます。 そのまま「自分は守られる存在だ」と思って成長すると、「誰かが助けてくれるはず」という大人になります。 というか、語弊を恐れずに言いますと、もうそんな大人ばかりではないでしょうか? では、どうすればいいのでしょう?
地球の命の営みは止められません。
人が変わるしかないです。
人々が自分の命を守る術を学び、備え、最先端の知識と技術を使って、被害を防ぐ(少しでも小さくする)ことができれば。私にできることは小さいですが、みなさんがご自分のお子さんに教えてくださればきっと未来は変わっていくはずです。
中でも子どもたちへはこちらに書きました。
もしよかったら、少しお子さんとお話してみてください。
毎日様々なことが起きていて、大変な年明けとなってしまっておりますので、心のケアを心がけてください。
実際に被害に遭っていなくても、心はデリケートです。
ご自分では思いもかけないところで、また、子どもたちもテレビの映像だけでも心に不安を抱えます。
どうぞみなさま、心と身体を大切に、本年もよろしくお願い申し上げます。