大切なものを守るために、世界基準の危機管理プログラムを提供します。

防災対策研究会


   防災講演、防災計画・BCP/BCM及びマニュアルの作成・支援、防災訓練(図上訓練・実動訓練)、リーダー養成講習、備蓄対策、講演・セミナー講師派遣承ります。

 

 

 私たち一般社団法人RISK WATCHは、人々の生き抜く力を育て、どんな危機に襲われてもしなやかに立ち上がることができる企業や地域となるためのお手伝いを致します。

 お気軽にお問い合わせください。

ベテラン講師陣が丁寧に対応致します。

 


防災講演


災害をピンポイントで予測することは現在の科学技術をもってしても至難の技ですが、過去の気象情報、災害履歴、災害傾向や災害発生した地域を分析し検討すると、災害発生時の様相が分かり、今後の災害の準備や対応が相当可能になります。

防災対策研究会では、日々災害の準備や対策を研究し、普及に努めています。

 

講演事例

 

➡ 首都直下地震の防災対策

➡ 風水害の防災対策 

➡ 最近の災害と対策

➡ マンションの防災対策

➡ 自治会・自主防災組織の防災活動

➡ 要配慮者の防災対策

 

などのテーマについてご希望を踏まえて講演致します。

 


 

マニュアル事例

➡ BCP/BCM及びマニュアルの作成及びアドバイス

➡ 小・中学校、高等学校等の防災計画及マニュアルの作成及びアドバイス

➡ 自治会・町内会等の地区防災計画避難所運営マニュアル、防災マニュアル等の作成及びアドバイス

介護施設・事業所における業務継続計画(BCP)の作成及びアドバイス

 


BCP/BCMとは?


 危機を予測し、備えること、訓練をすることは大変重要です。災害に襲われた時、今まで培ってきた知識と技術を総動員し、危機を乗り越えることができるよう、私たちがお手伝いいたします。

 

➡ BCP策定のメリット

 企業価値が上がり、顧客や従業員からの信頼が上がります

 ◎国のBCP認定により、財政的非財政的支援を受けられます

 ◎災害や感染症の流行の場合でも事業継続が可能になります

 

◆BCP/BCM

BCPとは、事業継続計画(Business Continuity Plan)の頭文字を取った言葉です。

企業が自然災害・大災害・テロ攻撃・新型コロナウイルス等感染症などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、「緊急時における事業継続のための方法・手段などを取り決めておく計画」のことです。

 

事業継続能力を維持・改善するためのプロセスをBCM(事業継続管理)、さらにサイクルを回すことをBCMS(事業継続管理運用)といいます。

 

 令和元年度現在、BCP策定状況(策定済み、策定中の企業)は大企業で83.4%、中堅企業で52.9%であり(内閣府の令和元年度実態調査)、これから予定する企業も多くなります。

未作成、策定途中、改定を思案中の企業の担当の方、お声掛けを待っています。

 


【総合訓練】


経験豊富な講師陣が訓練や、勉強会をご提案いたします。

ご予算、お時間等、オーダーメイドでご対応いたします。

頼れる講師陣に何でもご相談ください。


 

防災訓練

【図上訓練】

➡ 企業における地震、風水害発生時のBCP防災図上訓練

➡ 市役所・区役所等における災害対策本部訓練

➡ 小・中学校、高等学校等における地震、風水害発生時の防災図上訓練

➡ 自治会・自主防災組織等における避難所運営図上訓練

 介護施設・事業所における業務継続計画(BCP)の図上訓練

 

【実動訓練】

➡ 企業における地震、風水害発生時の防災実動訓練

➡ 小・中学校、高等学校等における地震、風水害発生時の防災実動訓練

➡ 自治会・自主防災組織等における避難所運営実動訓練

 

※現在は、コロナ禍で大規模な訓練はできませんが、機能別、役員限定、初心者限定等の参加範囲を目的に応じた工夫により訓練入致します。

 


COLUMN


お役立ちコラムを掲載します。

 

~Cooming Soon~

 

 


研究員・講師


今野 茂雄 (こんの しげお)

 

【専門】

・事業継続(BCP/BCM)・国民保護等の計画策定

・災害対応マニュアル・避難所運営マニュアルの作成

・防災訓練(図上訓練、実動訓練)

 

【略歴】

1947年 福島県生まれ

1969年 陸上自衛隊幹部候補生学校入校

2002年 定年退官(一等陸佐)

 同年   三井情報開発株式会社総合研究所 主席研究員

2010年 特定非営利活動法人 日本防災環境 顧問

2021年 リスクウオッチ

 

【実績】

平成27年 「東京防災」監修

平成28年~30年 「東京防災学習セミナー」講師責任者兼講師

令和元年~ 横浜市戸塚区防災アドバイザー

令和4年~ 横浜市マンション防災アドバイザー

 

※実績詳細は、☞こちらを参照ください。

 

【所属学会等】

・実践経営学会

・日本SCM(サプライチェーンマネジメント)学会

・日本安全保障・危機管理学会

・日本危機管理防災学会

・特定非営利活動法人事業継続推進機構

 

 


斉藤 尚武 (さいとう なおたけ)

 

【専門】

・災害(水害、地震)対応各種図上訓練の立案

・災害&災害対応の調査分析

・災害地誌の調査とリスク分析

 

【略歴】

1945年 東京都生まれ

1969年 防衛大学校(応用化学)卒  同年 陸上自衛隊入隊

1975年 防衛大学校理工学研究科(燃料)卒    

2000年 自衛隊退職   同年(株)総合防災ソリューション入社

2008年 (公財)原子力安全技術センター(派遣・嘱託)

2013年 特定非営利活動法人 日本防災環境 顧問

2021年 リスクウオッチ所属

 

【実績】

1. 自衛隊在職時

・「北海道南西沖地震衛生行動史」の編纂

・「阪神淡路大震災衛生行動史」の編纂

2. (株)総合防災ソリューション在職時

・国土交通省レーダー雨量計データベース化業務

・四国防災トップセミナー模擬演習の企画運営

・政府&七都県市災害危機管理演習の企画運営

・東京都総合防災訓練図上訓練の企画運営

・岡山県原子力防災訓練(図上・実動訓練)の企画運営

3. (公財)原子力安全技術センター在職時

・原子力立地県の原子力防災訓練の企画運営

・緊急時モニタリンセンター研修図上訓練の企画運営     

4. 特定非営利活動法人 日本防災環境

・逗子市地震災害対策本部訓練(図上訓練)の企画運営

・川崎市川崎区災害対策本部訓練(図上訓練)の企画運営

・「東京防災学習セミナー」講師

  


奥田 悦子 (おくだ えつこ)

 

【専門】

アメリカ式危機監視教育、防災訓練計画、防災マニュアル作成、救急救助など

 

 

 

【略歴】

1975年 長崎県生まれ

1999年 千葉工業大学 工学部工業経営学科 卒業

 

・(社)RISK WATCH副理事長

・川崎市消防局総務部総務課非常勤勤務(2015~2016年)

・Risk Watch Yokohama Fire Team 指導者

・神奈川県少年少女消防教育 講師

・Safe Kids Japan講師

・PFA(Psychological Fast Aid For Children)指導者

・World企画 防災講師

・神奈川県消防学校 初任科講師

・令和4年~ 横浜市マンション防災アドバイザー

 


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