ご挨拶
2025年度、始まりましたね!
昨年度もたくさんの方とご一緒する機会をいただき、ご縁をいただいた皆様、ありがとうございました。
本年度も、何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年度は、RISK WATCHアンバサダークルーJAPANを立ち上げ、顔の見える関係を全国で展開していきたいと考えています。
そして、RISK WATCHが大切にしている
”大切なものを守るために” 何ができるのか。生き抜く力を育てたい。
大切な人、大切なものを守るために、まずはあなたが生き残らなくてはいけないのです。
そのことを考え、自分の地域で広めてくださる方々と一緒に進めていきたいと思います。
その私の想いが、アンバサダー、クルー、そして、JAPAN、に込められています。
また、世界各地でも甚大な大地震の被害が出ています。
私たちは、迅速に、一秒でも早く大切な人を救出、搬送するための資機材の提供にも力を入れます。
あなたの大切な赤ちゃんは、大地震で建物から逃げなくてはならない時、どのように預け先から脱出しますか?
多分、ほとんどの方が知らない、考えていないと思います。
私たちは赤ちゃんのために、ベイビーストレッチャーを取り扱っています。
首が座らない赤ちゃんを、4名同時に少ない人数で安全に、確実に安全な場所まで運ぶことができます。
保育士さんの心と身体の負担軽減も、私たち預ける側が一緒に考えることによって、安心して大切なお子さんを預けることができるのです。
是非、考えてください。
2025年、4月15日、横浜のどこかでお会いしましょう!
その前に、私はちょっとアメリカに行ってきますので、その報告も4月15日にメンバーの方々に致します。
私たちは2025年も生き抜く力を育てる教育を進めていきます。
みなさま、今後ともよろしくお願い致します。
RISK WATCH 理事長 奥田 悦子
☆私たちリスクウォッチは、「日本国民すべてが自分にとってのリスクを認識し、そのリスクに対して何をすればいいか考える力をつけるお手伝いができること」を、一番の目標として頑張ります。
また、ストップ・ドロップ・アンドロール(お洋服についた火を消す方法)とグレートエスケープ(火事になったお家からの大脱走)、このリスクウォッチが伝えたい基本の2つを日本中に届けます!
諦めなければいつかは届く。
一般社団法人RISK WATCHは、リスク(災害、事故、犯罪)の防止を目的に、 自治体、地域住民、教育機関、企業の方々に世界基準の危機監視・管理プログラムを提供します。自分たちの地域や財産、環境、そして最も重要な”自分の命を自分で守る”ための知恵と危機を監視する能力を育成し、技術を身に着けてもらうことを目的として設立されました。
子どもからご高齢者まで、すべての方が命を守り、幸せな毎日を送れることを願って。
横浜市では災害に強いマンションの形成と地域住民を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。
弊社は、令和4年5月31日 よこはま防災力向上マンション認定制度マンション防災アドバイザーに登録されました。
防災対策に取り組むきっかけとしてぜひ、制度の導入をご検討ください。
地域が抱える防災に関する課題の解決を支援するため、防災の専門知識を有する「地域防災アドバイザー」(以下、「アドバイザー」という。)を、皆様が行う検討会や訓練の場などに派遣します。
防災マニュアルの作成や、訓練の企画・実施、訓練の振り返り等、あらゆる機会にご活用いただけます。
1団体につき、最大5回まで申請することができるため、課題解決に向けた取組を具体的に進めることができます。
(横浜市戸塚区HP戸塚区地域防災アドバイザー派遣事業より)
防災講演・防災計画・BCP/BCM及びマニュアルの作成・支援、防災訓練(図上訓練・実動訓練)を行います。ベテランの講師陣へ、お気軽にご相談ください。
お住いの集合住宅が抱える防災に関する課題の解決を支援するため、防災の専門知識を有する「マンション防災アドバイザー」を派遣します。
個々のご希望に応じて、防災の専門家がアドバイスします!
(横浜市中区HP中区マンション防災アドバイザー派遣事業より)
防災対策に取り組むきっかけとして是非、私たちにご相談ください。